• #協業ビジネス再構築

下請け・作業者としての働き方から、仲間と地域ブランディング案件を実現。過去の経験もすべて強みに変わったデザイナーの事例

旅するデザイナー(40代女性)

INDEX −目次−

成果

  • 名刺交換だけで終わっていた人脈から、安心して仕事を依頼し合える仲間ができた
  • 仲間と一緒に提案し、一人では形にできなかった地域ブランディング案件を実現した
  • ヤクルトレディ時代に培ったコミュニケーション力も、地域事業者の声を引き出す強みとして活かせた

お客様の声

子育てで一度仕事から離れたあと、業務委託でデザイン制作の仕事を再開しました。限られた時間のなかで両立しやすいように、原稿をまとめてもらって、それを組んで納品するという仕事の仕方が中心でした。

もちろん制作の仕事は好きでしたが、企業や経営者の方の「こうしたい」という想いに、もう少し寄り添いたい気持ちもありました。経営のことも考えたうえで提案できたらと思う一方で、実績がないから、そこまでやってよいのだろうかと自分でストップをかけていました。

コンソーシアムモデルの話を聞いたとき、一人ですべてを抱えるのではなく、さまざまなスキルを持つ仲間と一緒に提案できると知りました。ここなら、自分のやりたい仕事を形にできるかもしれないと思い、参加しました。

以前も、ウェブデザイナーやコーダーの方と知り合う機会はありました。ただ、お名刺交換をして終わることが多く、実際に仕事をお願いするところまでは進めませんでした。

コンソーシアムでは、仕事のスキルだけでなく、その人がどんなことを大切にしているのか、どんな暮らしをしているのかまで知ることができます。自然と信頼関係が築かれ、「この人なら大丈夫」と思って仕事を依頼できるようになりました。

実際に、福島で活動するデザイナーさんと一緒に、地域の事業者を紹介する冊子を制作する地域ブランディングの仕事にも取り組みました。一人では難しかった仕事を、仲間と一緒に楽しく形にできたことは大きな変化です。

また、デザイナーを休んでいた時期に経験したヤクルトレディの仕事も活かせました。地域の方と自然に会話をしながら、心を開いていただき、商工会の方だけでは聞けなかったような話も引き出せました。何でも、本当に経験はすべて活きるのだと思いました。

案件数や収入だけではなく、「自分にとって、幸せに働くとはどういうことだろう」と本質的に考えたい方におすすめです。

私自身、育休から復帰した頃は、限られた時間でできるだけ早く作業するという感覚が強かったと思います。今は、仲間やお客様と一緒に新しいものをつくる、本当の意味でのクリエイターとして仕事ができるようになりました。

一人ですべてをやらなくても大丈夫です。頑張っているのに、なぜかうまくいかないと感じている方や、仲間と一緒に仕事をつくっていきたい方に、ぜひ知ってほしい環境です。

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