一番の違いは、“現場に残る仕組み”をつくることをゴールにしている点です。

広告代理店：広告運用に強いですが、社内に知見が残りにくい
制作会社：サイトやパンフは作ってくれますが、その後のリード創出にはつながらない
コンサル会社：戦略は立ててくれますが、現場に降ろす部分が弱い

風ひらくは、戦略〜実行〜内製化まで一貫して伴走し、社長と社員が「自分たちで回せる状態」になることを大切にしています。

一般的には以下の流れです。

1. 無料診断（初回90分ヒアリング）
現状の営業・マーケ状況を整理し、ボトルネックを特定します。
2. ご提案（1〜3年ロードマップ）
「まず3ヶ月でここまで」「1年後にはこの状態に」という仮説プランを提示。
3. トライアル導入（3ヶ月）

セミナー開催と導線設計など、効果が出やすい施策から着手。
4. 本格伴走フェーズ（6ヶ月〜1年）
定例会＋数値レビューで改善を重ね、仕組み化・内製化を進めます。
　
どのステップでも、状況に合わせてサポート範囲の調整可能です。


マーケティングの専門人材を1人雇うのと比較するとどうか？とみて頂くのをお勧めしています。
広告や人材採用に比べて「仕組みが社内に残る」点で投資効果が高いのが特徴です。3ヶ月以内の即効性ではなく、1〜3年かけて安定的に新規案件を生み出す体制をつくります。結果として広告費や人件費に依存しない営業基盤が整うため、累計で見ればコスト削減とROI向上につながるケースがほとんどです。

早い会社では6〜8週間で初期の反応（資料DLや再商談の増加）が見えます。展示会やSEOの仕組みは四半期単位で成果が安定し、半年〜1年で商談化率や受注率の改善が数字に表れるケースがほとんどです。

ありがちな失敗は「専門用語や高度なツールが理解できずに使いこなせない」ことです。風ひらくでは、現場の言葉に翻訳しながら仕組みを導入し、月次のMTGで社員を育てながら進めるので、属人化せずワークフローを残せます。

可能です。例えば、
・展示会やセミナー導線の設計だけ
・事例取材やホワイトペーパー制作だけ
・ SEOのコンテンツ企画だけ
など単発のご依頼も可能です。その場合でも必ず「全体戦略の中での位置づけ」を確認しながら取り組むため、断片的にならず成果につながります。

月2回の定例実施と、必要最低限のフィードバックに対応頂ければ大丈夫です。足りない部分は外部の信頼できる専門家（ライター、デザイナー、SEOなど）をこちらで組成し、プロジェクトマネージャーとして責任を持ってハンドリングすることも可能です。

NDAを締結し、社内資料・顧客データは最小限アクセスで管理します。過去の支援でも金融・鉄道・通販基幹システムなど機密性の高い事業を扱ってきましたので、安心してお任せください。