人脈営業を会社の営業資産に変える方法|個人のつながりで終わらせない仕組みづくり

人脈営業で仕事が生まれることは、会社にとって大きな強みです。

社長や営業担当者が積み重ねてきた信頼があるからこそ、知人や既存顧客、取引先、士業、金融機関、業界団体、経営者仲間などから相談が生まれます。

完全な新規営業よりも話を聞いてもらいやすく、商談化しやすい。
紹介者の信頼があるため、初回から一定の安心感がある。
顧客の課題も深く聞きやすい。

このように、人脈営業は中小企業にとって非常に有効な営業方法です。

特に創業期や成長初期には、社長や営業担当者の人脈から最初の顧客が生まれ、会社の売上を支えることも少なくありません。ただし、会社が成長する段階では、人脈営業の扱い方を変える必要があります。

人脈があることが問題なのではありません。

問題は、人脈が個人の頭の中や人間関係に閉じたままになり、会社として活用できていないことです。

誰とつながっているのか。
その人は、紹介者なのか、協業先なのか、見込み顧客なのか、既存顧客なのか。
どのような課題を持つ人や会社を紹介してくれるのか。
どんなタイミングで相談が生まれやすいのか。

人脈から案件が生まれている理由が整理されていなければ、再現性のある営業にはなりません。

人脈営業から脱却するとは、人脈を使わない営業に変えることではありません。人脈を個人のつながりで終わらせず、会社の営業資産として活かせる状態に変えることです。

この記事では、人脈営業の強みと限界、人脈が個人依存になりやすい理由、そして人脈を会社の営業資産に変える方法を解説します。

INDEX −目次−

人脈営業とは?

既存の関係性や信頼を起点に案件を獲得する営業方法

人脈営業とは、既存の関係性や信頼を起点に、新しい相談や商談を生み出す営業方法です。社長の知人、既存顧客、取引先、士業、金融機関、業界団体、交流会、経営者仲間、過去の同僚、地域のつながりなど、さまざまな関係性から案件が生まれます。

人脈営業は、紹介営業や社長営業とも重なる部分があります。ただし、この記事で扱う人脈営業は、単に誰かを紹介してもらう営業だけではありません。

過去から積み重ねてきた関係性の中から、相談、紹介、協業、情報提供、再受注、追加提案が生まれる営業活動全体を指します。

たとえば、次のようなケースです。

・昔の取引先から新しい相談が来る
・既存顧客が別部門を紹介してくれる
・士業や金融機関が顧客をつないでくれる
・業界団体の知人から協業の話が生まれる
・経営者仲間から、困っている会社を紹介される
・以前名刺交換した人が、数年後に問い合わせてくる

このように、人脈営業は「いま目の前にある商談」だけでなく、長期的な関係性の中から生まれる営業です。

人脈営業は、創業期や成長初期には非常に有効です。

まだ会社の認知度が高くない時期でも、社長や営業担当者個人への信頼があれば、最初の顧客や案件が生まれます。

広告費を多くかけられない会社にとって、人脈から相談が生まれることは大きな助けになります。

また、人脈営業では、関係性があるからこそ顧客の本音を聞きやすくなります。

どんな課題を抱えているのか。
何に困っているのか。
どんなサービスなら依頼したいのか。

既存の関係性から生まれる会話は、商品やサービスの改善にもつながります。その意味で、人脈営業は会社の立ち上げや事業改善において、大切な営業方法です。

ただし、成長段階に入ると、人脈営業だけでは限界が出てきます。なぜなら、人脈営業は個人の関係性に依存しやすく、会社として再現しにくいからです。

人脈営業の大きな強みは、初回から一定の信頼関係があることです。まったく知らない会社から営業を受ける場合、相手には警戒心があります。しかし、知人や既存顧客、信頼できる人からつながった場合、最初の心理的なハードルは下がります。

「この人の紹介なら、一度話を聞いてみよう」
「以前から知っている人だから相談しやすい」
「共通の知人がいるなら安心できる」

このように、信頼形成の時間を短縮できることは、人脈営業の大きな強みです。

関係性がある相手とは、表面的な課題だけでなく、本音に近い相談が生まれやすくなります。

「実は社内でこんなことに困っていて」
「今すぐではないが、いずれ相談したい」
「他社に依頼しているが、うまくいっていない」

こうした情報は、いきなり新規営業で聞けるものではありません。

人脈営業では、関係性があるからこそ、顧客の悩みや検討状況を深く知ることができます。

人脈営業の価値は、直接受注だけではありません。協業や紹介にもつながります。

たとえば、自社のサービスを直接必要としていない相手でも、周囲に困っている会社を知っている場合があります。また、相手のサービスと自社のサービスを組み合わせることで、新しい提案が生まれることもあります。

人脈は、単なる見込み顧客リストではありません。紹介者、協業先、情報提供者、既存顧客、将来の顧客候補が混ざった営業資産です。

人脈営業は、広告費や新規開拓コストを抑えやすい営業方法でもあります。

既存の関係性から相談が生まれるため、完全な新規開拓に比べて接点づくりの負担が少なくなります。少人数の中小企業にとって、これは大きな利点です。

ただし、コストが低いからといって、人脈営業だけに頼り続けると、次の成長段階で課題が出てきます。

人脈営業が個人依存になりやすい7つの理由

人脈営業は有効です。一方で、放っておくと社長や特定担当者の個人資産になり、会社の営業資産にはなりません。

ここでは、人脈営業が個人依存になりやすい理由を整理します。

人脈営業で最もよくある課題は、誰とつながっているのかが見えていないことです。

社長のスマートフォン、LINE、名刺ファイル、過去のメール、個人の記憶の中にだけ関係性がある。
営業担当者ごとに、接点のある会社や紹介者を把握している。

しかし、会社としては一覧化されていない。

この状態では、人脈は会社の資産ではなく、個人の持ち物になっています。

誰がどの会社と接点を持っているのか。
その関係性は、既存顧客なのか、紹介者なのか、協業先なのか、見込み顧客なのか。
次にどのような接点を持つべきなのか。

まずは、人脈を見える化することが必要です。

人脈と一言でいっても、関係性には種類があります。

すぐに商談になる相手もいれば、将来的な見込み顧客もいます。
直接の顧客にはならないが、紹介者になってくれる人もいます。
一緒に提案できる協業先もいます。
業界情報を教えてくれる情報提供者もいます。

これらをすべて同じように扱うと、営業活動がぼやけます。

「この人には何を期待するのか」
「どのような情報を届けるとよいのか」
「どのタイミングで連絡すべきか」

を整理することで、人脈は活用しやすくなります。

人脈営業は、接点が途切れると機能しにくくなります。

名刺交換したまま連絡していない。
過去の顧客と、納品後に接点がなくなっている。
紹介者へ近況共有をしていない。
久しぶりに連絡したいが、何を送ればよいかわからない。

このような状態では、せっかくの関係性が眠ったままになります。人脈営業を営業資産にするには、定期的な接点づくりが必要です。

ただし、頻繁に売り込みをする必要はありません。近況共有、事例の共有、セミナー案内、役立つ情報の提供など、関係性を自然に保つ方法を用意することが大切です。

人脈があっても、紹介してほしい相手が曖昧なままでは紹介は生まれにくくなります。

「誰かいたら紹介してください」
「何かあればお願いします」

この言い方では、相手は誰を思い浮かべればよいのかわかりません。紹介者に動いてもらうには、具体性が必要です。

どの業界の会社なのか。
どのくらいの規模なのか。
誰が困っているのか。
どんな課題があると相談してほしいのか。
どのタイミングで声をかけるとよいのか。

紹介してほしい顧客像が明確になるほど、相手は具体的な人や会社を思い浮かべやすくなります。

紹介者は、自分の信用を使って相手をつなぎます。そのため、説明しづらい会社やサービスは紹介しにくくなります。

何をしている会社なのか。
どんな課題に強いのか。
どんな実績があるのか。
相談すると何が変わるのか。
料金や支援の流れはどのようなものか。

これらが整理されていないと、紹介者が説明を背負うことになります。

人脈営業を会社の営業資産に変えるには、紹介しやすい資料、事例、サービスページを整える必要があります。紹介者が「このページを見てみて」と送れる状態を作ることが大切です。

人脈から案件が生まれている会社ほど、「なぜ紹介されたのか」「なぜ受注したのか」を言語化していないことがあります。

昔からの付き合いだから。
信頼関係があるから。
なんとなく相談しやすいから。

もちろん、それも大切な理由です。

ただし、それだけでは会社として再現できません。

顧客は何に価値を感じたのか。
紹介者は、自社をどのように説明していたのか。
どんな課題のときに相談が生まれたのか。

この情報を共有することで、人脈営業の強みをホームページ、資料、営業トーク、事例に展開できます。

人脈営業で売上が作れている間は、ホームページ、SEO、資料ダウンロード、セミナー、メルマガなどの施策が後回しになりがちです。

「紹介で案件が来ているから、まだ整えなくてもよい」

そう考えるのも自然です。しかし、人脈からの案件は、発生タイミングをコントロールしにくいものです。

社長や担当者が忙しくなれば、接点づくりは止まります。
紹介者の状況が変われば、相談も減ります。
交流会や会食に出る時間がなくなれば、新しい接点も減ります。
人脈以外の入口が育っていないと、新規案件は個人の活動量に左右され続けます。

人脈営業依存度診断|自社はいくつ当てはまる?

ここで、自社の人脈営業の状態を確認してみましょう。次の項目に、いくつ当てはまるでしょうか。

□ 新規案件の多くが、社長や営業担当者の人脈から生まれている
□ 紹介や知人経由以外の問い合わせが少ない
□ 人脈がある人とない人で、営業成果に大きな差がある
□ 重要な商談や紹介先対応は、社長やエース営業に集中している
□ 誰がどの会社・人物と接点を持っているか、会社として把握できていない
□ 紹介者、協業先、見込み顧客、既存顧客の区別ができていない
□ 過去の顧客や名刺交換した相手への継続的な接点がない
□ 紹介してほしい顧客像を具体的に伝えていない
□ 紹介者が送れるサービス資料や事例ページが少ない
□ なぜ紹介されるのか、なぜ選ばれるのかを社内で説明しにくい
□ ホームページや資料からの問い合わせが少ない
□ 人脈に頼らない新規開拓の流れが決まっていない

当てはまる項目が多いほど、人脈営業が個人依存になっている可能性があります。

目安として、0〜3個の場合は、人脈営業の強みを活かせています。今のうちに紹介理由や受注理由を言語化しておくとよいでしょう。

4〜7個の場合は、人脈営業への依存が進んでいます。人脈の棚卸しと、紹介しやすい資料・事例の整備を始めるタイミングです。

8個以上の場合は、経営リスクとして見直しが必要です。営業・マーケティング体制の再設計を検討することをおすすめします。

※このチェックは、現在地を把握するための簡易診断です。業種や営業スタイルによって、優先して見直すべき項目は異なります。

人脈営業から脱却するとは、人脈を捨てることではない

人脈営業から脱却するというと、人脈を使わない営業へ変えることだと思われるかもしれません。しかし、そうではありません。

人脈は、会社や社長、営業担当者が積み重ねてきた信頼の証です。捨てる必要はありません。むしろ、きちんと活かすべき営業資産です。

人脈は会社の信頼資産である

人脈から案件が生まれるのは、そこに信頼があるからです。

過去の仕事ぶり、関係性、実績、誠実な対応、専門性、相談しやすさ。

そうした積み重ねがあるから、誰かが相談してくれたり、別の人を紹介してくれたりします。

人脈営業は、単なる知り合い営業ではありません。信頼が可視化される営業方法です。

だからこそ、人脈を否定するのではなく、会社として活かせる形に整えることが必要です。

問題は、個人の人間関係に閉じていること

問題は、人脈が個人の人間関係に閉じていることです。

社長しか知らない紹介者。
営業担当者しか把握していない過去の接点。
名刺交換したまま眠っている見込み顧客。
既存顧客との関係が担当者にだけ紐づいている状態。

これでは、会社として活用できません。

人脈を営業資産にするには、誰とどのような関係があるのかを見える化し、その関係性に応じた接点づくりを設計する必要があります。

人脈から生まれる案件を、再現性ある営業導線に変える

人脈から生まれる案件には、必ず理由があります。

なぜ、その人は紹介してくれたのか。
なぜ、その顧客は相談してくれたのか。
どんな課題のときに、自社を思い出してくれるのか。
どの言葉や事例が、信頼につながっているのか。

これを整理すれば、人脈営業は偶然の営業ではなくなります。

紹介しやすい顧客像を明確にする。
紹介者が送れる資料やページを用意する。
問い合わせ後の対応を整える。
人脈以外の入口も育てる。

このように、人脈から商談が生まれる理由を再現できる営業導線に変えていくことが大切です。

人脈営業を会社の営業資産に変える5つのステップ

人脈営業を会社の営業資産に変えるには、感覚的な関係性を整理し、営業・マーケティングの仕組みへ接続していく必要があります。

1. 人脈を棚卸しし、関係性ごとに分類する

まずは、会社が持っている人脈を棚卸しします。社長、役員、営業担当者、幹部がそれぞれ持っている接点を洗い出しましょう。そのうえで、関係性ごとに分類します。

・既存顧客
・過去顧客
・見込み顧客
・紹介者
・協業先
・士業、金融機関、支援機関
・業界団体、経営者仲間
・情報提供者

この分類をすることで、誰に何を伝えるべきかが見えやすくなります。

すべての人に同じ連絡をする必要はありません。関係性ごとに、必要な接点や情報は異なります。

2. 人脈から案件が生まれている理由を整理する

次に、人脈から案件が生まれている理由を整理します。

誰が紹介してくれているのか。
どんな課題を持つ顧客が紹介されているのか。
紹介者は、自社をどのように説明しているのか。
顧客は何に安心して相談しているのか。
受注につながった案件には、どんな共通点があるのか。

ここを整理すると、自社の選ばれる理由が見えてきます。

選ばれる理由は、ホームページや営業資料、事例、セミナー、メルマガにも展開できます。

3. 紹介してほしい顧客像を明確にする

人脈を活かすには、紹介してほしい顧客像を明確にすることが大切です。「誰かいたら紹介してください」では、相手は動きにくいものです。

紹介してほしい相手を具体的に伝えましょう。

・どの業界か
・どのくらいの企業規模か
・どの役職の人か
・どんな課題を抱えているのか
・どのタイミングで相談してほしいのか

たとえば、

「ホームページはあるものの、問い合わせがほとんどない会社」
「紹介営業で売上を作ってきたが、新規開拓が安定しない会社」
「社長が営業しないと商談が進まない会社」

のように具体化します。

紹介者が相手を思い浮かべやすい状態を作ることが、紹介につながります。

4. 紹介しやすい資料・事例・ページを用意する

紹介者が説明を背負わなくてよい状態を作りましょう。

紹介者が、「このページを見てみて」「この資料がわかりやすいよ」と送れる状態があると、紹介は生まれやすくなります。

用意したいものは、次のようなものです。

・サービス資料
・導入事例
・よくある相談内容
・料金イメージ
・支援の流れ
・担当者プロフィール
・紹介用の短い説明文
・問い合わせフォーム

紹介された人は、すぐに問い合わせるとは限りません。

まずはホームページを見て、自社に合いそうか判断します。そのときに必要な情報が不足していると、せっかくの紹介を取りこぼしてしまいます。

人脈営業を活かすためにも、ホームページや資料を整えることが重要です。

5. 問い合わせ後の営業プロセスを整える

人脈から相談が生まれた後の対応も大切です。

紹介後、誰が、いつ、どのように連絡するのか。
紹介者へお礼や進捗共有をするのか。
一次ヒアリングでは、何を確認するのか。
資料送付、商談、フォロー、再提案をどのように進めるのか。

こうしたプロセスが整っていないと、紹介者も安心して次の人をつなぎにくくなります。

人脈営業を会社の営業資産に変えるには、案件が生まれた後の対応まで仕組みにする必要があります。

人脈以外の入口も育てる

人脈営業を活かしながら成長するには、人脈以外の入口も育てる必要があります。

ホームページ、SEO記事、資料ダウンロード、セミナー、メルマガ、展示会など、顧客との接点を複数用意しましょう。

人脈で知った会社が、ホームページを見て安心する。
記事を読んだ人が、自社の課題を整理する。
セミナー参加者が、必要なタイミングで相談する。
メルマガを読んでいた見込み顧客が、数か月後に問い合わせる。

このような流れがあると、営業活動は個人の人脈だけに依存しなくなります。

人脈営業とマーケティングは、対立するものではありません。

人脈で得てきた信頼や顧客理解を、ホームページ、資料、事例、問い合わせ導線へ展開することで、営業の再現性が高まります。

ホームページの問い合わせについてはこちらの記事をご覧ください。

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人脈営業から脱却するには、営業とマーケティングを分けない

人脈営業から脱却するには、人脈を否定するのではなく、人脈で得てきた信頼や顧客理解を、営業・マーケティングの仕組みに展開することが必要です。

営業現場や社長の人脈には、顧客の悩み、選ばれる理由、紹介される理由、失注理由が詰まっています。それらを整理し、ホームページ、サービス資料、事例、SEO記事、セミナー、メルマガへ反映します。

さらに、問い合わせ後の営業フォローとつなげます。

問い合わせが来た後、誰が対応するのか。
どのようにヒアリングするのか。
どの資料を送るのか。
どのタイミングで再度連絡するのか。

ここまで整えて初めて、人脈営業は会社の営業資産になります。

人脈から相談が生まれる。
ホームページや資料が理解を助ける。
営業プロセスで商談化する。
受注後の満足度が、次の紹介につながる。

この流れを作ることが、紹介頼みから抜け出すための第一歩です。

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まとめ|人脈営業の強みを残し、個人のつながりで終わらせない

人脈営業は、決して悪いものではありません。人脈から仕事が生まれるのは、会社や社長、営業担当者が信頼を積み重ねてきた証です。

ただし、会社が次の成長段階へ進むには、人脈を偶然頼みにしたままではなく、会社の営業資産へ変えていく必要があります。

誰とつながっているのか。
その関係性は、紹介者なのか、協業先なのか、見込み顧客なのか、既存顧客なのか。
なぜ紹介されるのか。
誰を紹介してほしいのか。
紹介された人が何を見れば安心できるのか。
問い合わせ後に誰がどう対応するのか。

これらを整理し、人脈から生まれる信頼を、ホームページ、資料、事例、営業プロセス、マーケティング施策へ展開する。

それが、人脈営業の強みを残しながら、個人のつながりで終わらせないための方法です。

人脈営業の強みを、問い合わせ・商談が生まれる仕組みへ

人脈営業は、中小企業にとって大切な強みです。

一方で、人脈や紹介がなければ新規案件が生まれない、社長やエース営業に商談が集中する、ホームページや資料からの問い合わせが少ないという状態が続くと、次の成長に進みにくくなります。

株式会社風ひらくでは、経営と現場のあいだに立ち、人脈営業で案件が生まれている理由の言語化、営業の属人化解消、紹介営業依存からの脱却、マーケティング体制構築、外部人材を活用した仕組みづくりまで伴走しています。

「人脈や紹介以外から新規案件を増やしたい」
「社長や特定担当者の人脈に依存する状態を変えたい」
「人脈営業の強みを、会社の営業資産として残したい」

そんな場合は、まず現在の営業の流れを可視化するところから始めてみませんか。

この記事の著者

青野まさみ

株式会社風ひらく 代表取締役
マーケティングプランナー/ブランディングプロデューサー

サイバーエージェント、博報堂グループでマーケティング・ブランド戦略を経験後、スタートアップ企業の立ち上げに参画。

2019年に独立し、現在は「株式会社風ひらく」代表として、企業・個人あわせて年間200件以上のマーケティング・ブランド支援を行う。

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