組織風土改革・
インナーブランディング支援
理念を“掛け声”で終わらせず、
共創文化を育てる伴走型プログラム
研修で終わらせない、
理念浸透の仕組みづくり
社員が「やらされ感」で動くのではなく、
理念を自分の言葉として語れる―
そんな状態を実現するための、対話・
ワークショップ・仕組み化を組み合わせた
組織風土改革プログラム。
組織に一体感と主体性を根づかせます。
INDEX −目次−
ISSUE
こんな課題は
ありませんか？
理念やビジョンを掲げているが、
現場に浸透していない
研修やスローガンが
一過性で終わってしまう
経営層と現場の温度差が大きく、
組織に一体感がない
社員が「やらされ感」で働いており、
自発的な行動が生まれない
採用しても人が定着せず、
会社の魅力づけに課題がある
理念やビジョンは
「掲げるだけ」では機能しません。
社員一人ひとりが
「自分ごと化」してはじめて、
組織を動かす力になります。
WHAT
風ひらくの組織風土改革・
インナーブランディング
支援とは？
研修で終わらせず、社内外に広がる仕組みを設計し、
理念を文化として定着させます。
（特徴）
ORGANIZATIONAL CULUTURE
FEATURE 1
経営と現場の “あいだ” に
入る伴走
経営層と現場の双方の言葉を翻訳し、対話の場を設計。理念を一方的に伝えるのではなく、共感を育むプロセスを重視します。
FEATURE 2
理念と個人の人生ビジョンを
クロスさせる
社員一人ひとりの価値観や人生の方向性と、会社の理念を重ね合わせることで、理念が「自分のもの」として浸透します。
FEATURE 3
共創ワークショップで
“自分ごと化”
経営層と社員が共に考え言葉をつくり、行動につながるワークショップを実施。やらされ感を超えて、主体性を引き出します。
FEATURE 4
定着まで伴走する
半年〜1年のプログラムを通じて、行動指針や社内広報などの仕組みに落とし込みます。
PROGRAM
提供プログラム例
- 組織診断（アンケート／ヒアリング）
- 共創ワークショップ
（理念×個人ビジョンのクロス） - 行動指針の策定
- 社内広報・浸透施策
（ストーリーブック・イベント・動画など） - 社外への発信施策
（コーポレートサイト、採用動画、外部向けブログなど） - 定着支援（半年〜1年の伴走プログラム）
CASE STUDY
導入事例
株式会社ジャロック
製造業
従業員40名／2代目社長
| 課題 | 創業から数十年を経て代替わりを迎えたジャロック社では、経営理念を掲げていたものの、現場への浸透が課題となっていました。 |
| アプローチ | 風ひらくは、年間を通じた社員研修プログラムを導入。 ⚪︎ 会社や社長の理念と社員の人生ビジョンをクロスさせるワーク ⚪︎ 社員が自発的に行動できるよう促すコーチング ⚪︎ 経営層と現場の対話を繰り返し設計 を通じて、社員の意識と行動に変化を生み出しました。 |
| 成果 | 社員の意識改革が起こり、営業成績や業務生産性などのパフォーマンスが向上。 経営者からは「現場に理念が浸透し、社員が自分ごと化して動くようになった」との声をいただきました。 |
株式会社テトテ
医療・介護事業
従業員65名／創業社長
| 課題 | 同社では以下のような人材面の課題を抱えていました。 -︎ 採用がなかなかうまくいかずコストが高騰している -︎ 医療・介護職の離職が多く、定着率が上がらない -︎ 社内の雰囲気が悪化している |
| アプローチ | 外への発信と内側の風土改善を同時に進めることで、採用力と定着率を高めました。 ⚪︎ ホームページを全面リニューアルし、採用情報を強化 ⚪︎ noteを活用した「社内報」で社員の声や取り組みを発信 ⚪︎ 採用ブランディングを実施（リファラル採用の制度設計、社内イベントの企画） |
| 成果 | ⚪︎ 自社ホームページ経由で毎週のように面談が入るように改善 ⚪︎ 外部採用サイトのコスト削減に成功 ⚪︎ リファラル採用が増加し、定着率も向上 ⚪︎ 社内コミュニケーションが活性化 |
BENEFIT
期待できる効果
- 理念が“掛け声”から“現場の言葉”へ変化する
- 経営層と現場の温度差が縮まり、一体感が生まれる
- 社員の「やらされ感」から「自分ごと」へシフトする
- 自発的な行動や提案が増え、組織が活性化する
- 採用や人材定着にもつながる
OUR CLIENTS
対象となる企業
- 創業20〜70年、中小中堅規模（従業員20〜100名）の企業
- 代替わりを迎え、理念を次世代に浸透させたい経営者
- 社員の主体性やエンゲージメントを高めたい組織
- 採用や定着に課題を感じている企業
Q&A
よくある質問
どのくらいの期間で成果が出ますか？
組織風土改革は一度の研修で完結するものではありません。 風ひらくでは 半年〜1年の伴走プログラムを基本とし、理念の浸透により「社員の言葉と行動が変わる」まで支援します。
社員が「やらされ感」を持たないか心配です。
風ひらくのプログラムは、経営が一方的に理念を伝えるのではなく、社員が自分の人生ビジョンと重ね合わせるプロセスを大切にしています。 社員が「自分の言葉」で会社の理念（ビジョン）とミッションを語れるようになり、自然な共感と主体性を引き出せます。
どんな規模の会社に合っていますか？
主に 従業員20〜100名規模の中小中堅企業を想定しています。 特に「代替わり期」「理念を次世代に浸透させたい」といったフェーズの企業で効果を発揮します。 大企業やスタートアップの支援実績もありますので、ご相談ください。
研修や施策の内容は固定ですか？
いいえ。業種や組織の課題に応じて、オーダーメイド型で設計します。 理念浸透のワークショップ、行動指針づくり、ストーリーブック作成、動画・イベントなど、最適な形をご提案します。
まずはどのように相談すればよいですか？
初回は「現状ヒアリング」から始めます。 組織の課題や経営者の想いをお聞きし、最適な進め方をご提案します。 初回相談は無料ですので、安心してお問い合わせください。
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